地域社会に健康と にぎわいを与えたい。

インタビュー|カーブス富山事業部統括 Y.T

Staff Interview

ウィンが展開するカーブスの事業運営について心掛けていることを中心に、事業部長にインタビューしました。

Q1カーブス事業を通して感じるやりがいは?

カーブスの現場で働いていて何よりのやりがいは、お客様が“変わっていく瞬間”をすぐそばで感じられることです。

「運動が苦手」「続けられる自信がない」と話していた方が、ある日ふと笑顔で「今日も来ちゃった」と言ってくださる。その小さな変化を支え、積み重ねていく役割こそ、私たちの使命だと感じています。

運動を通して身体が変わるだけでなく、表情や言葉の明るさ、生活の中の前向きさがにじみ出てくる―そのプロセスを一緒に歩めることは、ほかの仕事では味わえない大きな喜びです。

そして、地域の女性たちが健康で笑顔でいることは、地域全体の活力にもつながります。

そのお手伝いができているという実感が、私たちスタッフの成長を後押しし、さらに良い店舗づくりへのモチベーションとなっています。

Q2チームづくりで意識していることは?

チームづくりの中で最も大切にしているのは、「信頼関係」です。

安心して意見を言い合える、気になることを素直に共有できる―そんな雰囲気があるチームは強く、そして優しい仕事ができます。

誰かが失敗しても責めるのではなく、「どうすればうまくいくか」を一緒に考える。

互いの弱さを補い合い、強みを活かし合うことで、自然と前向きな空気が生まれます。

その心地よい空気の中で働くことで、スタッフ一人ひとりが笑顔でいられ、それがお客様への温かな接客へとつながっていきます。

人を信じ、人に寄り添うこと―それがチームを育てる一番の力です。

Q3部下の成長を見て感じることは?

スタッフが「お客様の喜び」を心から自分事として受け止められるようになった瞬間、私はその成長を強く実感します。

たとえば、お客様が体力の変化を喜んでくださったときに、自分のことのように嬉しそうに報告してくれる姿。

丁寧に寄り添い、努力してきた時間が“誰かの人生を支える力”に変わっているのだと感じられる瞬間です。

数字や成果はもちろん大切ですが、それ以上に重視しているのは 仕事への誇り です。

「人の笑顔のために、自分にできることをしたい」という気持ちを共有できたとき、チームとしての結束は一段と強くなります。

スタッフが成長していく姿を見ること―それこそが、この仕事の最大のやりがいであり、私自身の励みでもあります。

Q4今後の目標を教えてください。

今後の目標は、地域に深く根づき、「なくてはならない存在」と言われる店舗づくり を進めていくことです。

健康イベントや地域団体との連携をさらに強化し、地域の女性たちが安心して運動を楽しめる機会を増やしていきたいと考えています。

カーブスをきっかけに、人と人のつながりが生まれ、地域全体が元気になっていく―その流れに、ウィンとして積極的に関わっていきたいと思います。

また、スタッフ一人ひとりがリーダーシップを発揮し、お客様から信頼される存在へと成長できる組織を築いていきたいと考えています。

全員が主体的に動き、お客様とともに学び、ともに成長できる環境づくり。それが私たちの目指す未来です。

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